
- 綱島 理友
- 綿谷 寛
- ベースボール・マガジン社
勝った負けただけがプロ野球ではない。
プロ野球を勝った負けただけで楽しんでいるのでは もったいないな。そんな気持ちにさせてくれる一冊でした。 例えば現在の北海道日本ハムファイターズの前身セネタース は、終戦直後に設立されたそうなんですが、戦後の物資不足で 肝心のユニフォームがなかったそうです。 そこで救いの手を差し伸べたのが阪急球団。 空襲を免れた西宮球場には戦前の阪急のユニフォームが残っていた。 それを困っていたセネタースに贈ったという話。 なんともいい話じゃないですか。 ビジュアル的な移り変わりだけでなく、そんな逸話も網羅されている この一冊。いい事より悪い事のほうが圧倒的に多い今の世の中。 そんな日常の嫌さを癒してくれるそんな一冊でした。
プロ野球から遠ざかっていた人に
一流選手や有望な選手が特定の チームに集中するようになってから、幼い頃好きだったそのチームにすら興味がなくなり、プロ野球から遠ざかっていました。地元にチームが誕生し、球場に足を運んでいるうちに再びプロ野球の楽しさに気付かされ、プロ野球は特定のチームで成り立っている訳ではないということも。そんな時手にしたこの本。ユニフォームもなく、やっと親から買って貰った道具で暗くなるまで近所の空き地で野球をしていた35年前の記憶がよみがえってきました。「プロ野球界というのはすべての球団が運命共同体」。そんな前書きではじまる本書。最近プロ野球から遠ざかっていた人に特にオススメです。
永久保存の一冊
値段を見て躊躇してる方は迷わず購入した方が良いです。 値段以上の驚愕の内容です。 こういった本は品切れになってから古本やネットで探しても間違いなくプレミアが付きます。 (値段からいっても刷部数は多くないでしょう) 今の基準で見てもモダンなデザインのユニフォームが山のように載ってます。 かつて不評だった「クラウン・ライター」や「太平洋」のユニフォームも 今見るとカッコいいですねぇ。 変に大リーグのコピーみたいなユニフォームが多い昨今、とても新鮮です。 ほとんど1ファンの尽力でここまでやったというのは驚異です。 昔の雑誌の掘り起こし、選手OBへのインタヴューなど気の遠くなる作業が想像されます。 本来はNPBあたりがデータベース化などすべきでは・・・。 (もう少し歴史を大事にして欲しいですね) たしか大リーグにはネットにそういうページがありますね。 他の方が書いておられるように雑誌掲載時にあった選手写真などが削除(肖像権?)されてますが、 それでも新たな記述も増えてますのでこの価格はむしろ安いぐらいです。 「広辞苑」のように数年毎の改訂版が必要かも。 (今後も球団の消長がありそうだし・・・)
プロ野球ユニフォ-ム物語
70年を超える歴史を持つ日本プロ野球。数字で表せる記録や,選手の人となりをまとめた書物は数多くあるが,ユニフォームに着目した本は初めてである。画期的と言っていいだろう。 これまで使用されたユニフォームがほぼすべて網羅されているようだ。カラー写真のない時代のユニフォームについても,熱心な取材と分析で色を蘇らせた。野球雑誌に連載されていたことは知っていたが,ここまでやり遂げてしまった著者の情熱には,ただただ頭が下がる。 ユニフォームのイラストだけではなく,球団史やユニフォームに関する解説も充実している。プロ野球ファンであれば,ぜひ座右にほしい一冊である。手元に置く価値は十分にある。
とにかく楽しい♪
正直、野球の知識がない人が読んでも楽しい本です。読んでいてこんなにわくわくする本なんてオトナになってから初めて出会いました。何時間みていても楽しい一冊です。
- 昭和プロ野球を彩った「球場」物語 (宝島SUGOI文庫)
- 佐野 正幸 / 宝島社
- パ・リーグどん底時代―激動の昭和48年
- 佐野 正幸 / 長崎出版
- あの頃こんな球場があった―昭和プロ野球秘史
- 佐野 正幸 / 草思社
- スポーツ・マスコット図鑑
- 綱島 理友 / PHP研究所
- 「1テーマ5分」でわかる世界のニュースの基礎知識
- 池上 彰 / 小学館
- 球団創立75周年記念 阪神タイガース 平成サヨナラ伝説 [DVD]
- 阪神タイガース / ポニーキャニオン
- 熱闘!日本シリーズ 1979 広島-近鉄 [DVD]
- スポーツ / 東北新社
- 熱闘!日本シリーズ 1986 西武-広島 [DVD]
- スポーツ / 東北新社
- NHK-DVD たんけん ぼくのまち
- チョー / コロムビアミュージックエンタテインメント
- 皆藤愛子写真集 あいこ便り 豪華付録DVD
- 齋藤 清貴 / 小学館